1. まず流入不足と問い合わせ率の問題を分ける
月間の訪問者がほとんどいなければ、サイト内だけ直しても問い合わせが急に増えるとは限りません。一方、一定数見られているのに問い合わせがない場合は、説明、信頼材料、導線に改善余地がある可能性があります。
Search Consoleやアクセス解析があれば表示回数・訪問数を確認し、なければ問い合わせ経路や顧客に「どこで知ったか」を聞くところから始めます。
2. ファーストビューで何の会社か分からない
社名、イメージ写真、抽象的なキャッチコピーだけでは、初めての人が自分に関係するサイトか判断できません。「誰に」「何を」「どの地域や方法で」提供するかを、最初の画面で短く伝えます。
3. 誰向けのサービスか曖昧
対象を広く見せようとすると、閲覧者が「自分にも頼めるのか」を判断できなくなります。代表的な利用者、よくある相談、対応できるケースを示し、対象外がある場合も分かるようにします。
4. 強みが抽象語だけになっている
「丁寧」「安心」「高品質」は大切ですが、それだけでは比較材料になりません。どの工程を丁寧に行うのか、何を説明してくれるのか、他社と異なる対応範囲は何かを具体化します。
5. 実績・信頼情報が足りない
初めての相手に問い合わせるときは、運営者情報、実績、料金目安、対応の流れ、よくある質問が判断材料になります。架空の声や数字を足すのではなく、実際に示せる情報を整理します。
6. CTAが見つからない、または負担が大きい
問い合わせボタンがページ下部にしかない、表現がページごとに違う、入力項目が多いと、検討中の人が離脱しやすくなります。ボタンの近くで、所要時間や問い合わせ後の流れも伝えます。
7. スマホで読みづらい・操作しづらい
文章が横に長い、画像内の文字が小さい、固定ボタンが内容を隠す、フォーム入力欄が狭いといった問題は、スマホ利用者の行動を止めます。主要ページから送信完了まで実際に操作します。
改善の優先順位をつける
- 何の会社か分からない状態を直す
- 依頼できる相手と内容を明確にする
- 不安を減らす信頼情報を追加する
- 問い合わせボタンとフォームを通して操作する
- 流入不足なら検索・地図・紹介など入口を別途見直す
一度に全面改修せず、問い合わせ判断を止めている可能性が高い箇所から確認すると、変更の効果を比較しやすくなります。
自分のサイトの場合、どこから直すべきか分からない方へ
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